Linked Data API Navi は、利用可能なSPARQLエンドポイントリスト(2022年2月版) に記載された一部の除くSPARQLエンドポイントを検索することができます。
上記のリスト以外に、オープンデータカタログサイトで公開される RDFファイルを収集して、 独自でSPARQLエンドポイントを提供しています。
2022年2月現在、日本最大級のオープンデータ提供サイト LinkData に対応しています。
受賞歴
路線王は、 鉄道駅LODのデータを使った鉄道路線当てクイズゲームアプリです。
日本全国の鉄道路線の多くが出題候補(400近く)で、 各路線と路線内の駅名をあらかじめ知っておく必要があるので、難易度は高めです。
路線王は、ソースコードを公開しています。 鉄道路線以外にも活用可能なので、さまざまなオープンデータでクイズゲームを作ることも可能です。
路線王は、LODチャレンジ2020で アプリケーション部門優秀賞 を受賞しました。
RDFクエリ言語「SPARQL」について「LODハッカソン関西」の 過去イベントの資料の内容に新たに加筆を行い、 アプリ作成の役に立つサンプルコード、 Webアプリ作成方法などSPARQLの応用についても充実させ、 1冊の技術同人誌としてまとめました。 さらに、技術コンテスト応募作品などにおけるSPARQLの 特徴をうまく活用した例の紹介、大学生によるSPARQLの活用事例など、 多彩な内容となっています。本書は、オープンデータ、Linked Data、 SPARQL利活用の入門書としてお勧めです。
@uedayou は、「第2章 SPARQLクエリの書き方」と「第3章 SPARQLでWebアプリ作成」の 執筆を担当しました。
「SPARQLでオープンデータ検索!」は、 技術書典7、 「技術書典 応援祭」で頒布しました。
大阪市オープンデータ の警察署・交番の位置情報を dangerzone-sparql で警察署・交番の無い地域を可視化し、さらに 大阪府警察犯罪発生マップ から犯罪発生地点を重ね合わせました。
内閣官房 政府CIOポータル オープンデータ100 に選定されました。
LODチャレンジJapan2014 ビジュアライゼーション部門 優秀賞、 大阪から考えるCivicTech アプリコンテスト アプリ・Webサービス部門 特別賞(オープンデータ活用賞) 受賞作品
“PUSH大阪”は、大阪市と市内24区が毎日ホームページで配信する 広報情報を通知バーにお知らせするアプリです。
普段の何気なくスマートフォンやタブレットを利用する過程で、 あなたのお住まいの興味のある情報を知ることができます。
@uedayouは、 Android版の開発を担当しています。
国立国会図書館 レファレンス協同データベース イメージキャラクター「れはっち」の 非公式Twitter BOTです。
@referty_bot 宛につぶやくとお返事をします。 フォロワーに対して興味を持ちそうな意外なレファレンス事例や図書を ランダムでツイートします。 毎日20時ごろ、その日に探したレファレンス事例や図書をまとめてツイートします。
SPARQLエンドポイントを使用する書籍検索アプリです。 SPARQLクエリを書き換えるだけでアプリを作ることができます。
サーバサイドスクリプト(PHPやPythonなど)を使ってないので、 Webサーバにファイルを置くだけで動きます。
京都が出てくる本のデータ を利用してデモアプリも作成しました。 参考にしてみてください。
jQueryクイズアプリ SlickQuiz をSPARQLの検索結果を利用できるようにしました。
サーバサイドスクリプト(PHPやPythonなど)を使ってないので、 Webサーバにファイルを置くだけで動きます。
横浜検定問題・解答集 を利用してデモアプリも作成しました。 参考にしてみてください。
libmaro さんが作成された 京都が出てくる本のデータ をSPARQL TimelinerでWebアプリ化しました。
「京都が出てくる本のデータ」は、京都が舞台となっている小説や漫画作品を まとめたデータです。 緯度経度や出版年、ISBN、おすすめ度などがあります。 このアプリでは、それらのほかに、ブックカバーや Amazon・国立国会図書館の検索機能を利用した図書・ 書籍検索を行うことも可能です。
旧東海道「保土ヶ谷宿」「戸塚宿」周辺データを活用したハッカソン で公開された 横浜市立中央図書館 所蔵の 旧東海道浮世絵 データ をRDF化して SPARQL Timeliner で可視化しました。
LSJ: Location Site of Japanimation とLSJに登録された作品の開始時期をWikipediaから収集し追加して、 1990年から1999年の間に始まった作品の舞台を SPARQL Timeliner で可視化しました。
TimeMapper(Timeliner)用に作成したGoogle Spreadsheetの データ( テンプレート )をSPARQL Timeliner用に RDFに変更するツールです 簡単な操作で、SPARQL Timeliner用RDFとSPARQL Timelinerの ページが簡単に作成できます。
鉄道駅LODは日本の鉄道に関するオープンデータを収集して提供するサイトです。
鉄道会社、鉄道路線、鉄道駅のデータを閲覧、ダウンロードできます。 鉄道会社のデータには、全路線のポリラインデータ、路線データには路線のポリラインデータ、駅データには、駅のポイントデータをダウンロードできます。
鉄道駅LODのデータを使ったWebアプリ 鉄道駅LOD GeoJSONダウンローダー の ソースコード を公開しています。 「鉄道駅LOD」のデータを使ったアプリを作るときに参考にしてみてください。
鉄道駅LODは、LODチャレンジ2020で データセット部門優秀賞 を受賞しました。
japan-address-searchは、 日本の住所データを文字列と緯度経度で検索できるNodeモジュールです。
検索結果が町・丁目レベルの住所である場合は、緯度経度(代表点)を取得できます。 地図に表示したいときには手軽に利用できます。
緯度経度を元にリバースジオコーディング検索も可能です。 近隣の住所を得たい場合にも便利です。
japan-address-search の特徴は、住所データベースを全てモジュール内に持つので大量に検索することができます。
詳しい使い方等は、 GitHubのREADME や Qiitaの解説記事 を参照してください。
Linked Open Addresses Japan(LOAJ)は、 オープンデータとして公開される日本の住所データを網羅的に収集して Linked Dataに変換したデータセット、およびHTTP URIによる 参照解決可能なLinked Open Data提供サイトです。 住所データには行政区画のポリゴンデータも含まれ、 統計データのビジュアライズ等、さまざまな用途で活用できます。
LOAJを使えば、GISの地理空間データを直接扱うことなく、 日本の行政区画のビジュアライズが可能です。 詳しくはこちら をご覧ください。
LOAJについては、qiita の解説ページ をご覧ください。
Linked Open Addresses Japanの作成には、 LODチャレンジ2016基盤技術部門 優秀賞 受賞作品 Simple LODIを利用しています。
SPARQL Timelinerは、Linked Open Data(LOD)とSPARQLを利用して 簡単にWebアプリが作成できるツールです。 SPARQLエンドポイント経由で取得したLODに含まれる日付を年表として、 位置(緯度経度)を地図上に表示することができます。
LODチャレンジJapan2013 基盤技術部門優秀賞
LODチャレンジJapan2013 公益財団法人横浜市芸術文化振興財団賞 、
旧東海道「保土ヶ谷宿」「戸塚宿」周辺データを活用したハッカソン
優秀アプリ賞、受賞作品
関西圏の自治体の合併をオープンデータを用いてシミュレーションできるWebアプリです。
第3回Linked Open Dataハッカソン関西アイデアソン、 第3回Linked Open Dataハッカソン関西 in インターナショナルオープンデータデイで 作成しました。
SPARQLとLinkData.orgのデータを使って、 プログラミング無しに作成できる地図アプリです。
サーバサイドスクリプト(PHPやPythonなど)を使ってないので、 Webサーバにファイルを置くだけで動きます。
LODチャレンジ応募作品のSPARQLエンドポイント(試行版) に格納されたデータセットのうち大阪市施設情報データを使用して デモアプリを作成しました。
地図上をクリックすると、その地点の緯度経度が表示されます。 「緯度経度をコピー」を押すと、クリップボードに緯度経度がコピーされます。 Adobe Flash Player 10 以上がインストールされていないと クリップボードコピー機能は利用できません。
大阪市市政 橋 のページ から橋のデータを収集し、RDF化して SPARQL Timeliner でWebアプリ化しました。
このアプリは、 第2回Linked Open Dataハッカソン関西 in 大阪 で作成しました。
気象庁防災情報XMLフォーマット形式電文の公開 サービスを利用し、今日気象庁から発表された注意報、警報、 天気予報と地震速報をワードクラウドで可視化しました。 今日の日本の天気がざっくりとわかるかもしれません。
小倉百人一首クイズは、 小倉百人一首LOD、 小倉百人一首LODの世界のデータを使った クイズゲームです。
小倉百人一首のかるたの読み札の文字から、該当する読み札の画像をできるだけ早く当ててください。 難易度に応じて候補の画像の枚数が異なります。
小倉百人一首クイズは、 鉄道路線当てクイズゲーム路線王を 応用して作成しました。
小倉百人一首クイズは、LODチャレンジ2020で アプリケーション部門優秀賞 を受賞しました。
日本の住所データをLinked Open Dataとして提供する 「Linked Open Addresses Japan」の使い方をまとめた 技術同人誌です。
「Linked Open Addresses Japan」は住所の地理データを含みますので、 住所のGeoJSONを生成や、地図を使ったビジュアライズアプリを作ることができます。 本書では、地理データの抽出方法、地図上でのビジュアライズアプリの作り方など、詳しく紹介しています。
「住所LOD徹底攻略!」は、「技術書典8」で頒布する予定でしたが、 開催中止になりましたが、「技術書典8」の代替オンラインイベント 「技術書典 応援祭」で頒布しました。
国立国会図書館作成の 図書館及び関連組織のための国際標準識別子(ISIL) 試行版LOD を用いた、5つ星オープンデータ(Linked Open Data)Webサイトです。 HTMLとして表示されるデータは、コンテントネゴシエーションにより JSONやXML、Turtleなど任意のファイル形式でもダウンロードできます。
図書館施設データポータルは、国立国会図書館運営のWebサイト 「NDLラボ」の 「データ活用例の紹介」 から紹介を受けました。
図書館施設データポータルの作成には、 LODチャレンジ2016基盤技術部門 優秀賞 受賞作品 Simple LODI を利用しています。
「ミュージアムへ行こう!」はTwitter連携型ミュージアム検索サイトです。
地図・リスト・キーワードで日本各地のミュージアムを探すことができます。 登録ミュージアムは3000以上。 iPhoneやAndroidなどスマートフォンにも対応し、 GPSと連動した近隣ミュージアムの検索を手軽に行えます。 Twitterアカウント @go2museumでは毎日ミュージアムを紹介しています。
琵琶湖の夏の風物詩「びわ湖大花火大会」の花火がどこで見えるかを画面の 上下左右にある三角とその色でナビゲートしてくれるAndroid用カメラアプリです。
このアプリでは びわ湖大花火大会に関するオープンデータ を利用しています。
産経新聞 や 毎日新聞 など多数のメディアで「びわ湖花火ベストショット!」を紹介していただきました。
※ 公開終了しました。
経済産業省のOpen DATA METIで公開されるデータから、 業種別エネルギー使用量を利用して2種類のグラフで可視化しました。
このアプリは、 Open DATA METIビジュアライズソン で作成しました。
FullCalendar でSPARQLとLinkData.orgのデータを使えるようにしました。
サーバサイドスクリプト(PHPやPythonなど)を使ってないので、 Webサーバにファイルを置くだけで動きます。
LODチャレンジのイベント一覧 を利用してデモアプリも作成しました。 参考にしてみてください。
ヨコハマ・アートLOD のSPARQLエンドポイントを利用して、今日以降に終了する 横浜のイベントを地図とタイムラインで表示するアプリです。
このアプリは、 オープンソース版 SPARQL Timeliner を利用して作成しました。
佐賀県橋梁メンテナンスビューア は、佐賀県内の橋梁の補修履歴を 閲覧・確認できるアプリです。地図と架設年で橋梁を探すことができます。 補修履歴のある橋梁では、補修履歴と補修工事の詳細を確認できます。 補修履歴のない橋梁でも、橋梁の基本情報を見ることができます。
橋梁データは 情報流通連携基盤の社会資本情報における実証(オープンデータ実証実験) で公開されるオープンデータとWeb API(SPARQLエンドポイント)を利用しています。