1. Google SpreadsheetのURLを入力

TimelinerやTimeMapper用に作成したGoogle Spreadsheetを選択、または直接URLを入力してください。 Google Spreadsheetは必ず公開設定にしてください。 新たにデータを作成する場合は、TimeMapperの テンプレート を利用してください。 データの作り方については、 TimeMapperのFAQ を参照してください。

2. ベースURIを入力

ベースURIは各データのURIを設定するために使用します。
例えば、「http://sparql.timeliner/rdf/id#」設定すると、 スプレッドシートの一行目のURIが「http://sparql.timeliner/rdf/id#0」、二行目が「http://sparql.timeliner/rdf/id#1」 のように設定されます。

3. RDFに変換

RDFに変換すると、変換したRDFをファイルに保存することができます。

4. SPARQL Timelinerに表示

変換したRDFを元に、SPARQL Timelinerで可視化します。
ポップアップで表示されます。ブラウザのポップアップ表示を許可してください。

TimelinerやTimeMapper用に作成したGoogle Spreadsheetのデータを
RDFとしてファイルに保存することができます。

SPARQL Query
変換したRDFをSPARQLエンドポイントに格納してSPARQL Timelinerで表示したい場合は、 以下のクエリを使用してください。
PREFIX rdfs: <http://www.w3.org/2000/01/rdf-schema#>
PREFIX dcterm: <http://purl.org/dc/terms/>
PREFIX foaf: <http://xmlns.com/foaf/0.1/>
PREFIX geo: <http://www.w3.org/2003/01/geo/wgs84_pos#>
PREFIX schema: <http://schema.org/>

select * where {
  ?link rdfs:label ?title;
  dcterms:date ?start;
  geo:lat ?lat;
  geo:long ?long;
  schema:image ?media;
  dcterms:description ?description;
  foaf:homepage ?webpage;
  dcterms:valid ?end;
  dcterms:creator ?source;
  dcterms:source ?sourceurl.
}